チョコと言えば「チャーリーとチョコレート工場」

今日はバレンタインデー。
バレンタインデーにちなんだ映画は?と考えてみたのだが、「聖バレンタインデーの虐殺/マシンガン・シティ」などアル・カポネによる虐殺事件がらみの血なまぐさいものしか思い浮かばないので、チョコレートって方向で考えてみた。
「ショコラ」という映画があってなかなかの評判だったけど、いかんせん見ていない。
で、思い出したのは、一昨年公開の「チャーリーとチョコレート工場」という楽しい作品。
世界で5枚しかないゴールデンチケットの入ったチョコを買った5人のこどもたちが、謎のチョコレート工場の見学に招待される。工場の中は、極彩色の異世界ウンパルンパと呼ばれる、不気味でかわいいオッサン顔のこびとたちが歌って踊りまくっている。
チョコレート会社の変人社長は、おかっぱ頭のジョニー・デップクリストファー・リーが父親の歯医者役で顔を見せていた。
大量のチョコがつくられる様子を見て口の中が甘ったるくなってくるような気がした。映画館によっては、チョコレートの香りを流すという企画を行ったところもあったとか。