横浜中華街

michi-rh2007-05-06

昨日、横浜の親戚とうちの家族とで中華街に出かけた。
写真は、関帝廟関帝廟は、三国志に登場する英雄関羽を祀っている。
関羽は、蜀の王劉備と義兄弟の契りを結んだ、青龍円月刀の使い手で、長い立派な髭を持っていたことから、美髭公とも呼ばれる。人気が高く、神様にまでなって祀られているらしい。私も好きな豪傑の一人だ。
その関帝廟の横の通りを入った台湾料理の「萬和楼」という小さなお店で、お昼ご飯を食べた。主人のおじさんがユニークでおもしろい。シジミの醤油漬けやショーロンポウやソーセージやビーフンや大根餅や肉員を食べた。全部おいしかった。
帰りに壺出しの紹興酒と華正楼の肉まんと蒸籠(セイロ)を買った。家に帰って、初めて蒸籠を使って肉まんを蒸した。ふかふかしてこれもおいしかった。大きいので、一食分になるかなと思ったら、成長ざかりの子たちには、ちょっと足りなかったようだ。